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観てきました。

公開している劇場が、全国でもまだ数少なく、公開されても大体2~3週間で、次の劇場にフィルムを回して、巡回しながらの公開のようです。

地元の劇場でやっているのが、奇跡だ。

平日の昼間だったので、劇場はがら空きです。

非常にマイナーなのでしょうか?

来ている人は、アキバ系な野郎ペア同士が多かったです。




作品が高校生をターゲットにしているからかもしれませんが、アキバ系のお兄さんよりも、もっと若い世代に観て欲しい作品だと思いました。

ぶっちゃけ、若い時に観たかった映画でした。

劇場で観るには、画が耐えられない部分はあるので、お奨めはDVD版に期待です。




すごくいいんです。




昔の角川映画 原田知世版時かけと比べてしまいました。

大筋は小説通りに展開が進むけれど、全然違う展開で物語が進んでいくので、新鮮な気持ちで観ることが出来ました。

主人公がとにかく元気、明るい!そして、バカ娘。

タイムリープを使いまくるんです…

しかも、しょうもないことに…のび太くんのように。

これが爆笑…おいおい時をかける少女をこんなお笑いにしちゃっていいのかよってくらい、笑える。




俺もタイムリープが使えたらなぁ…