携帯ガンダム・パーフェクト・ウェブの方で、スターゲイザー関連商品の販促アンケートっぽいのに、ストレートにスターゲイザー関連のプラモデルを買わない理由として、「格好悪いから」と送りつけたのは私です。




そんなこんなでSTAGE2が配信されたようで、見てみましたよ。

淡々と人が死んでいくのが、印象深いです。

主人公パイロットが、ブルーコスモスの思想に洗脳されていく回想シーンが、切なかったです。

冒頭のコーディネイターの子供たちが、ナチュラルに対して宣戦布告するビデオが流れるのですが、これがガンダムSEEDの世界における戦争の悔恨の限定にあり、これが繰り返される限り、戦争が終わらないわけですね。

地球圏のごたごたには関与していないDSSD(深宇宙探査開発機構)が新しいモビルスーツを開発。

��SSDが戦争に巻き込まれていくのか?ってところで、いよいよ最終STAGEへと続くわけです。




ネタバレちょっと。

SEEDの世界をより楽しめるように、今回は工夫がされていました。

ファントムペインの兵養成施設にムルタ・アズラエルが視察。

ステラ末期状態で回収されてくる。




毎度のことながら、映像は綺麗に描かれているだけに、やはり時間が足りなくて、人物の生い立ちや背景については、視聴する側に委ねられているわけで、モビルスーツのかっこいい戦闘とか、そんなことばかりが目立つので、悲しいかな、どうしてもバンダイが金儲けのことが、頭から離れません。

エンディングに流れる根岸さとりが歌う「STARGAZER ~星の扉」は、作品にマッチしていて、いい感じです。




これから、C3×キャラホビ2006に行ってきます。