素組状態を放置していたやつです。 サフ吹きを始めたのは1年前で、すぐに梅雨入りしてしまいそれからまた1年放置。 春先からゴールデンウィークにかけて、のんびりと塗装仕上げをしてました。 私にしては珍しくグレーのサフ処理で(いつも黒サフが定番でしたが)始めました。 ユニコーンのデストロイモードといえば、赤く発行するサイコフレームをどうするかというのが塗装時の悩みどころで、様々な模型誌に塗装パターンが紹介されていたのを参考に、暖色系を採用することにしました。 サフ処理→蛍光レッド→ホワイト 蛍光レッドに塗装してしまった時には、やっちまったなぁ感が強かったです。 残念ながら、その画像を撮影しはぐったので掲載していません。 そこからホワイトを重ねていきましたが、滲んでピンク色になってしまいました。 ガイアノーツが後から発売した顔料違いの蛍光レッドを使えば、よかったなぁ。 ガイアノーツのアルティメットホワイトを使うことで、滲みピンクを抑えることが出来ましたが、今回の苦労で、フィギュアのすけすけ塗装のテクを収穫出来たのでよしとします。 サイコフレームのところは成型色を生かし、薄くパールと蓄光塗料を混ぜたもので仕上げました。 ブラックライトを当てると、反応し、照明を消した後も、淡~くサイコフレームが発光してみえます。 残念ながらカメラに収めるのが難しいので、撮影してません。 あとはデカール処理をするだけ。