珍しく前回の記事に続く形になります。読者が飽きると思って、毎回違うキットを並行して作ってるせいか、完成が著しく遅いヘタレです。
このシナンジュなんて・・・2年以上前に仮組みしたまま放置だもんな(汗)


そんなこんなで、時代と共にすばらしいパーツも出てきているわけで、1/144サイズの極め手のリリースは衝撃でした。
今回のシナンジュは手のパーツが3パターン用意されてるのですが、この極め手(丸)で集約することが出来るのがありがたい。

さてUCのネオ・ジオンのエングレーブがすごく難所なんですが、今回はエングレーブ処理の為に先にゴールドを吹いて、その上からエナメルのブラックを被せ吹きしました。

エナメル食いつきが悪いので、多少誤魔化しのテクを使わざる得ないかも。
乾いたらジッポオイルを含ませた綿棒の先でエングレ部分を擦りゴールドを浮かび上がる方法。
想像するだけで、気を失う作業だなぁ。。。


↓エナメル系ブラックで金色をマスク!