脱週間雑誌
2005/07/20
今年に入ってから、7年前から購読していた、週間雑誌のヤングスピリッツコミックとヤングサンデー(どちらも小学館なんだな)をばっさり購入するのを止めた。
ヤングスピリッツコミックの方は、「東京大学物語」の展開が気になって読んでいた。
途中でTVドラマ化されたりもしたが、コミックとは全く別物で、がっかりしたことを覚えている。
さすがに月曜21時に放送することを期待する方が、阿呆だよな。
「編集王」も考えさせられる物語でした。
そしてやっぱり「最終兵器彼女」が一番好きでしたね。
アニメ化されて、更に、切なさ炸裂、涙なしでは見れません。
もうじきOVAと、来年の2月には実写版の映画と、まだまだ「最終兵器彼女」ワールドは終わりませんぜ。
ヤングサンデーの方は「桜通信」という遊人にしては、珍しく連載ものだったので、ちょっとハマってた。
それからエロ小学生が登場する「よいこ」。
むっつりHな女の子が出てくる「いぬ」。
「Dr.コトー診療所」なんかは、リアルに感動出来る作品でした(連載中だったな)。
ヤングジャンプやヤングマガジンの路線と違うなぁと、感じていたのは俺だけだったのでしょうか?
いくつかTVドラマ化されているので、あながち間違いじゃないと思うんですが。
さすがに「電車男」はなぁ…
今は購入はしていないが、時間があればコンビニで立ち読みをして、気になる作品だけ読んでいる。
コミックについては、絵が綺麗だとか、かっこいいとか、あまり気にならなくなってしまった。
去年から少しずつ、自分の中で何かが変わっていってしまっている。
それが週刊雑誌の購読を止めることになったんだと思う(小学館さんは決して悪くはないんだけどな…)。
私もスピリッツは好きでした。
返信削除自分で買ったことは無いけれど、実家にスピリッツとヤンサンが無造作に置いてあったり、
トイレの入り口に積んであったり(笑)
『東京大学物語』は、途中からわけがわからなくなって読まなくなったけれど、
『最終兵器彼女』は、何がきっかけかは忘れたけれど、単行本を全巻イッキに買って読んで泣きました。
アニメは見てないんだよなぁ…
江川達也ってすっごくウェットなエロで、他の作品を読んでもそんな感じ。
『最終~』はあとがきに露骨な描写について作者がコメントしていたけれど、
私はリアルな温もりエロだなぁって、好感持ってるんですが。
実家を出て、青年誌は読まなくなりましたが、
なんだかんだと男性向けのマンガを読んどります。