2日目「SUNDAY STAGE」にも参戦した。
全7組による圧倒的なパフォーマンスは、アニソンシーンの層の厚さを改めて見せつけるものとなった。
「リスアニ!LIVE」の最大の魅力は、アニサマなどの大規模フェスと比較して出演者が絞られている分、一組あたりの持ち時間が長く、そのアーティストの世界観をたっぷりと堪能できる点にある。全曲生バンド演奏というこだわりも相まって、一曲一曲が心に深く刻まれる濃密な時間であった。

エンターテイナーの真髄を魅せられた。
トップバッターのangelaは『Shangri-La』で会場をいきなり最高潮へ導いた。何より心に刺さったのは、KATSU氏が放った「俺らはいつか死ぬ!だから今を精一杯楽しめ」という趣旨のメッセージだ。50代という世代にとって、この「生の尊さ」を説く言葉はあまりに重く、そして深く胸に響いた。
 
エースの輝きと三声の調和に魅了される。
初出演の鈴木このみは『Redo』や新曲『GARANDO』で圧巻の歌唱力を披露し、エースの風格を漂わせた。3人体制となったClariSは『コネクト』や『CLICK』を披露し、煌びやかなハーモニーで観客を魅了した。
 
熱量冷めぬラブライブ!サンシャイン!!の衝撃。
生バンドでの初披露となったSaint Snowのパワフルな重低音、そしてGuilty Kissのドラマチックなロック。それぞれのユニットが持つ鋭い個性が、バンドサウンドによってさらに研ぎ澄まされていた。

ハニワ再始動とアニソン王の凱旋に立ち合う。
4年ぶりに帰還したCHiCOの吠えるような歌声は健在で、『銀魂』の楽曲で会場を一つにした。大トリのオーイシマサヨシは『ようこそジャパリパークへ』のセルフカバーや新曲『ニンゲン』を披露し、まさに「アニソン王」の称号にふさわしい大団円を演出した。

2日間にわたるライブの連戦を終え、心にあるのは深い満足感と明日への活力だ。アーティストたちがステージで見せた「今を生きる」情熱は、模型制作という孤独な作業に向き合う自分にとっても大きな励みとなる。