第2部も順調に封切となりました。今回の見どころはGセルフのオプションバリエーションがたっぷり堪能できます。
そしてマックナイフ機までの系譜となるモビルスーツの登場もよいですね。
プラモデルにならないのが残念でしかたがないのですよ。
せめてMGで出して欲しいものです。
最近のガンダムは冒頭に前回までのあらすじをぶっ込んでくるのですが、Gレコに関してはまったくなしで、いきなり続きから始まるんですね。
TVでは語られなかったセリフがちょっと追加されるだけで本当に謎めいたキーワードが明確になっていくのはありがたいですね。
しかしマスクやクリム・ニックの言動が本当に分かりにくいったらありゃしない。終盤のベルリの母親のセリフも話を知っているからこそ伏線的なことをつぶやくけど、もうちょい付け足ししてもよかったんじゃないか?せっかくアイーダが夢でうなされるシーンがあるのだからと思ってしまいました。
アイーダが乗るGアルケインもベルリの母親が脱出ポッドで飛んでくるあたりは、そこはウェイブライダー変形して飛ぶでしょ?ってツッコミいれたくなります。
エンディングのドリカムの曲は暗くなりがちなガンダムですが、明るいテンポなのも好感。そもそも今年はドリカムは新曲作らないって宣言してたのに、本当ありがたいです。しかしリリースがほんと公開間際でしたね。