終わったはずのマトリックスの続編が公開されたので観てきた。
過去の3部作を抑えておかないと難しい話になっていて、20年というブランクを埋めるのにシリアスにならないように、巧みに続編を作らざるえない事情をユーモアにしてるとか笑える。
駄作と評価されているが、新章スタートとしては有難い演出をしてくれたなぁと思う。エヴァンゲリオンQのようにガラリと設定を替えてしまっても良かったのだろうか。やっぱりキアヌ・リーブス演じるネオを引っ張ってこないと従来のマトリックスファンは不満になるだろうな。
確かに劇場のエンドロールが流れ切るまでに席を立って帰る客が多かった。
ラストにおまけ映像があるんだけど、これがマトリックスらしかぬオチで、むしろこれが見たいと思う。次回作は、もうそれでいいというタイトルがくる。

https://wwws.warnerbros.co.jp/matrix-movie/



これは予想だけど、続編があるとしたらキアヌとキャリー・アン・モスは他のメンバー同様に若返りを図るしかないと思う。
PS5のマトリックスゲームがほぼ実写に近いことをやってのけてるので、仮想世界はCGで描ききれる気がしてる。
なので次回作はキャスト総入れ替えはやむ得ないかな。
救世主のレザレクション(復活)後は何が起きるのか!続編期待してるんだけどなぁ。