バーミリオン小隊の要である「PLAMAX 1/72 VF-1J 一条輝機」のカラーリング、およびコックピット周りの精密工作に注力した。
一条輝機を象徴する鮮烈なレッドの塗装を敢行した。これまでに仕上げてきたマックス機のブルーとは対照的な、主役機らしい力強い発色を追求している。
一部パーツにグレーサフを再処理して整えた効果は大きく、モールドの隅々に至るまで均一にレッドが定着した。
塗装の乾燥待ちを利用し、パイロットフィギュア「一条輝」の細部塗装を進めた。
 米粒ほどの極小サイズであるフィギュアに対し、面相筆を用いてヘルメットのマーキングやフライトスーツのラインを塗り分けていく。J型の特徴的なコックピットに収まった際、キャノピー越しでもその存在感が際立つよう、ディテールを限界まで追い込んだ。シートに固定した瞬間、機体に確かな生命感が宿ったように感じる。
機体各部のレッドが完全に乾燥すれば、次はいよいよデカール貼りの工程へ移行する。並行して、ハセガワ製30周年記念機の機首周りの再調整も進める予定だ。バーミリオン小隊全機の揃い踏みに向けて、工作の精度をさらに引き上げていきたい。