全パーツの塗装とデカール貼りを終え、最終的な細部塗装の仕上がりを徹底的にチェックした。
塗装ベースに並んだ新2号機αの全ユニットを俯瞰すると、一ヶ月近くに及ぶ工作の集大成がそこにある。脚部のハニカム塗装の赤、胴体やバックパックのサンドカラー、ガトリング砲の鮮烈な塗り分け、そして各所に走る白いラインデカール。バラバラのパーツだったものが、一貫した塗装コンセプトによって一つの「決戦兵器」として統合されつつある。
特に念入りに確認したのは、ラインデカールの密着具合と、マスキング塗装の境界線のシャープさだ。グリーンの装甲に白のラインが加わったことで、情報密度は最高潮に達している。脚部の複雑なディテールも、デカールと塗装の相乗効果で、劇中のあの禍々しいスケール感を再現できている。