折角の日曜だというのにガンプラ三昧。やることないんだもん。

どうも塗りが納得行かない。乾いたなと思って触ると指紋が残ったりして、かなりトホホなのだ。

そのたんびに、ヤスリでプラカラーを削ぎ落として塗り直している。

それと前のスカート部は簡単な工作で別々に可動出来るのに対して後ろのスカート部は固定だったのが気に入らず、カッターでバラして、稼働できるように改造した。

後ろのスカート部に2mm程のプラ棒を固定するが、尻の厚みが薄い為にスカートにプラ棒を埋め込むしかない。それと尻のパーツにもプラ棒を通すための穴を開ける必要がある。

カッターで削るとかドリルで開けていくとか工夫が必要だが、俺は細いドライバーをバーナーで熱してプラスティックを溶かして開けてみた。バーナーはターボライターを使った。まさに大人ならではのアイテムなわけだ。ちなみにターボライターはかなりガスの消費量が激しくなるので補充できるタイプのターボライターと予備のガスは用意しよう。あとお子さまは火の取り扱いも気をつけよう!

俺の戦いはまだまだ続く・・・そうここはガンプラ砂漠!!