趣味な読書
2005/10/13
ドラゴンランス魂の戦争 第1部をようやく読み終わった。
9月末に第1部の下巻が出たばかりだから、これでも読破したのは、早い部類に入るんじゃなかろうか?俺。
もの凄いページ数になるのに、展開が早くて、続きが出るのが楽しみになっています。
さて、職場の後輩が、何をとちくるったか、日本の文学について、読まなくても読んだ気にさせてくれる解説本をちょっと借りて読んだのだが、これがなかなか面白い。
日本文学に、手を付けられない人でも、もっともらしい話題を語れるようになるから、不思議だ。
仕事柄、いろんな人と接するので、時間のないビジネスマンには、なんともありがたい雑学本になると思う。
まぁ、後輩がこの本を買って、使い道があるのは、キャバクラの女の子に、インテリの部分を見せつけてやりたいからなんだとは思うが…
動機がどうであれ、本を読むってのはいいことだと思う。
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