PLAMAX PX07 1/72 VF-1A ファイターバルキリー バーミリオン小隊(マクシミリアン・ジーナス/柿崎速雄)/20260122
これまでの忍耐が報われる「マスキング剥がし」と、機体に命を吹き込む「デカール貼り」の工程へ移行した。
マスキングからの解放
昨日まで執拗に繰り返してきたマスキング作業だが、塗料が乾燥したのを見計らい、慎重にテープを剥がしていく。
ブルーとホワイト、そして各部のグレーが、想定通りのシャープな境界線を描き出した。特に主翼や機首周りの複雑な塗り分けが、寸分の狂いもなく現れた瞬間は、模型製作における至福の時である。
塗り分けが完了したパーツから順次、水転写デカールを貼り込んでいく作業に移る。
統合軍のエンブレムや「U.N.SPACY」のロゴ、細かなコーションデータが加わることで、単なる「色を塗ったプラスチック」が「1/72スケールの軍用機」へと変貌を遂げていく。
PLAMAXの精密なモールドを潰さぬよう、マークソフターを併用しながらデカールを馴染ませた。特に主翼の赤い円形マーキングなどは、下地の白とのコントラストが際立ち、機体全体の印象を引き締めてくれる。
並べられたパーツ群を俯瞰すると、マックス機としての個性が明確に主張し始めているのがわかる。機首から尾翼に至るまで、デカールのシルバリング(浮き)がないよう、一箇所ずつ入念に定着を確認した。
デカールが完全に乾燥するのを待ち、次はこれら膨大な情報を保護しつつ、機体に深みを与えるためのクリアコートとスミ入れを行う。ゴールは確実に見えてきた。
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