内部機構やノズル周りの塗り分けを終え、本日は外装パーツのメインカラーとなる「ホワイト」の塗装工程を進めた。
一度は通常のホワイトで全体を塗ってみたものの、いざパーツを並べて確認してみると、本来のイメージや30周年記念デカールの色合いに対して少々色味のニュアンスが異なる印象を受けた。そこで妥協せず、キットの説明書で指示されている指定色「クレオス C316 ホワイト FS17875(米海軍機用カラー)」を用意し、改めて全面的に塗り直す決断をした。
普通の純白(クールホワイトなど)とは異なり、C316はほんのりと温かみのある柔らかいオフホワイト調の質感が特徴だ。下地に仕込んでおいたシルバーサフの上からこの指定色を丁寧に重ね直したことで、航空機モデルらしい実在感と、どこかノスタルジックな雰囲気を纏った上質なベースカラーへと見事に化けてくれた。