ワンダーフェスティバル(ワンフェス)へ参加。会場へ出発する前に撮影したシナンジュと、帰宅後に触った最新の状態を比較記録しておく。

組み上げた状態でも、クリア外装の拭き直しによる透明度とエングレービングの存在感は十分に出ていた。


UVライトを照射した際の発光反応も良好で、プロペラントタンクのブルーやエングレービングの鮮烈なグリーンが暗闇に綺麗に浮かび上がっている。 しかし、ワンフェスに同行したモデラー仲間と写真を見ながら話していた際、エングレービングの塗り分けや色味の統一感について鋭い指摘を受けた。自分でも薄々感じていた違和感を的確に突かれた形だ。

帰宅後、早速指摘されたエングレービング部分のマスキングとリタッチ修正に着手した。 胸部、袖、シールドのゴールドとブラックの境界線をさらに追い込み、全体のトーンとバランスを再調整。手を入れたことで、通常光の下でも装飾の立体感とエッジのキレが格段に増したと思う。


修正後に再度UVライトを当てて最終チェック。 シールドのネオ・ジオン紋章から胸部、腕部へと流れる蛍光グリーンのラインが一切の破綻なく繋がり、クリアピンクの外装および深紅のメタリックフレームと完璧に調和した。

他人の視点が入ることで粗に気づき、妥協せず修正したことで作品の説得力が一段跳ね上がった。