つや消しトップコートが完全に乾燥したのを見計らい、本日はギラ・ドーガの仕上げ作業として、タミヤの「ウェザリングマスター」を使用したウェザリング(汚し塗装)を敢行した。
せっかくのマットコート仕様なので、過度な泥汚れやハゲチョロといった激しいダメージ表現ではなく、過酷な戦場をくぐり抜けてきた機体の説得力を高める「煤(すす)や陰影」の追加を意識。エッジ部分や装甲の凹凸、スラスターや排気口の周辺、そしてパネルラインの境界線などを中心に、ウェザリングマスターの粉をやさしく擦り付けていった。
この絶妙なスス汚れやシャドウ効果が加わったことで、グリーンの外装にはより深い立体感とコントラストが生まれ、デカールを貼っただけの状態からさらに一歩、兵器としての説得力が跳ね上がった。特に左肩のシールドや胸部まわりのエッジがほんのりと煤け、激戦の空気感が漂う仕上がりに落ち着いている。