デカール貼付を完了した各パーツに対し、仕上げのトップコートとしてつや消しクリアを吹き付けた。これにより、機体全体を最終的なウェザリング作業に適した状態へと整えている。
機体全体につや消しクリアを塗布し、塗装面とデカールの完全な一体化を図った。
昨日までに貼り終えた「101」の機体番号や統合軍エンブレムが、コート剤によって周囲の塗装面としっとりと馴染んでいく。デカール特有の段差や余白のテカリが消え、機体表面に直接マーキングされたかのような質感が生まれる。
今回のトップコートは、単なる保護だけではなく、次に行うウェザリングの乗りを良くするための重要な工程でもある。
つや消しによって適度に荒れた表面は、ウェザリングカラーの定着を助ける。明日からは、この「真っさらな隊長機」に対して、実戦機としての説得力を加える汚し工作を敢行する予定だ。
 一晩かけてトップコートを完全に乾燥させた後、明日はいよいよウェザリング工程へと移行する。マックス機で見せた絶妙なさじ加減を意識しつつ、一条機ならではの「主役機らしい使い込まれた質感」を追求していきたい。