全身のプロポーション改修とディテールアップ工作がすべて完了し、本日からいよいよ下地塗装となるサフ吹きの工程へと突入した。
工作箇所のキズや段差が均一化され、工作の精度がハッキリと浮き彫りになってくる。
しかし、時期はあいにくの梅雨入り。モデラーにとって、この季節の塗装は湿度との戦いであり、非常に神経を使う。
湿度が高い日に焦ってエアブラシを吹くと、塗料が空気中の水分を巻き込んで白く濁る「かぶり(白化)」現象が起きたり、表面の乾燥バランスが崩れてせっかくの滑らかな下地が台無しになってしまう。