MG MSN-06S/20260620
パーツ洗浄を終えてしっかりと乾燥させたシナンジュの内部フレームに対し、本日からいよいよ下地塗装となる黒サフ(ブラックサーフェイサー)の吹き付けを開始した。
塗装ベースの上には、黒サフを纏ってマットな漆黒に染まった骨格パーツ群が整然と並んでいる。やはりマスターグレード(MG)の最高峰キットだけあって、パーツ一つひとつの面構成が非常に複雑で美しく、黒一色に染まったことでその緻密なメカニカルディテールがより一層際立って見える。
しかし、展示会というタイムリミットが迫る中、MGシナンジュの圧倒的なボリュームが牙を剥く。これでもかというほど集中してエアブラシを動かし続けたものの、本日塗装できたのは、切り出した全フレームパーツ数のまだ半分ほど。ランナーから外してゲート処理を終えた段階では気がつかなかったが、実際に持ち手(串)に挿して塗装に回してみると、その物量と密度の凄まじさを改めて肌で実感させられる。
半分を終えたところでまだ折り返し地点。残る半分のフレームパーツも、急ぎつつもゲート処理のクオリティを落とさないよう丁寧に黒サフを乗せていく必要がある。
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