HG AMS-119(HAW)/20260610
武装類や関節部に用いるメタリック系のカラーリングにおいて、兵器としてのリアリティを追求した徹底的な使い分けを試みた。
一言で「金属色」と言っても、実銃や兵器の部位によってその質感は全く異なる。今回はそのニュアンスの差を表現するため、3種類のメタリックカラーを巧みに配置した。
ランゲ・ブルーノ砲:主兵装となる巨大なバックパックには、クレオスのリトルアーモリーカラー「パーカーガンメタリック」を採用。実銃のパーカーライジング処理を思わせる、独特の渋い鈍色で重火器らしい無骨さが一気に際立った。
マシンガン:携行火器には同じくクレオスの「ガンブルーメタリック」を使用。染め付けられた鋼鉄のような深みのある青みがかった金属感が、主砲との差別化を生んで非常に格好いい。
その他の武装類:定番のガイアノーツ製「ガンメタリック」を吹き、全身の金属表現に確かなメリハリと統一感を持たせている。
その一方で、ちょっとした課題も発生した。
バーニア(ノズル)内部の塗装にガイアノーツのエヴァカラー「オレンジイエロー」を吹いてみたのだが、下地の黒サフが強すぎたせいか、どうにもイマイチ発色が優れない。やはりこういった鮮やかな暖色系は、一度ベースに白やピンク、あるいは明るいシルバーを仕込んでから重ねないと、本来の鮮烈な色味が死んでしまうと改めて痛感。
メタリックの使い分けによる「兵器としての説得力」はバッチリ決まったので、このノズル内部の発色に関しては、手遅れになる前にしっかりと下地をやり直してリベンジしたい。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿